アンジェ ラヴィサントが京都にオープンします!

2020.05.19

5/19(火)、大丸京都店3Fに、以前よりhatsutokiを扱っていただいているアンジェ ラヴィサントが開店致しました。
日本と欧米から美しく機能的な生活雑貨やお洋服を、独自のフィルターを通してセレクトしたお店です。
hatsutokiの他にもライフスタイルに寄り添う商品をとてもセンス良くセレクトされているので、見ているだけで楽しくなるお店です。
実はhatsutokiの取り扱い商品数が一番多いお店となりますので、商品の実物を見たい方やご近所の方はぜひお立ち寄りください。

 

アンジェ ラヴィサント大丸京都店
〒600-8511 京都市下京区立売西町79 大丸京都店3F
TEL:075-256-8333

当面の間、営業日と時間を短縮させて頂きます。
11時~18時
平日のみ営業(土日休業)

w-face パネルストール

2020.03.02

糸の色の重なりが美しいコットンストール。大きな2トーンのパネル柄で登場しました。しっとりとした肌触りのダブルフェイスが魅力です。上品なコットンは普段使いにも、少し特別な日のコーディネートにも大変重宝します。

[素材]

毎シーズン定番で使用するダブルフェイスのテキスタイル。ガーゼの用にふわりと空気の層を作る手法で織り上げることでとろけるように柔らかく仕上げます。原料はエジプトの最高級綿を使用。兵庫県・播州織産地で熟練の職人が織り上げたテキスタイルです。まるでシルクの様な繊細さとしなやかさに、コットンならではの素朴さ・軽やかさを兼ね備えたテキスタイルの表情は何気ない日常を特別な物にしてくれます。

[クオリティ]

コットン100%
made in japan(播州織)

[サイズスペック]

size L
178
112.2

※着用モデル身長:156cm

[お取り扱い上の注意]

*この製品は風合いを重視した繊細な素材を使用しております。極度な力が加わりますと、縫い目が開いたり、糸切れを生じることがあります。特に洗濯・着脱・着用時は無理な力が加わりやすい為ご注意ください。
* アクセサリーや爪等、鋭利なものを引っかけないようやさしくお取り扱いください。
*洗濯は手洗いでおこない、タンブラー乾燥は避けて下さい。

[品番・値段]

IA-00ST-04
税込¥14,300

[通販の方法]

只今オンラインストアがシステムのトラブルの為閉鎖しており、大変ご迷惑をお掛けしております。
ご注文はご希望の品番、サイズ、色、数量、決済方法(銀行振込/代金引換)、お名前、ご住所、お電話番号を明記の上、下記メールアドレスまで直接ご連絡下さい。
MAIL: shopmaster@hatsutoki.com
Phone: 0795-27-7008(平日 10:00-17:00)

[ブルー]

[コーラル]

[オリーブ]

[グリーン]

[グレー]

[ブラウン]

夜があけて

2019.12.23

一年でもっとも長い夜があけて、
霜に当たる光とサザンカの花が美しい朝の庭。

夜が長いほど、夜明けの喜びは大きい。
冬が寒いほど、ほうれん草の葉は甘い。

世界のバランスはそうやって保たれているのかもしれない。
それなら長い夜をどうやって楽しもうか。
温かいスープでもつくろうかな。

[nice things.縁市]に出展致します。会場は阪神梅田本店

2019.11.19

雑誌[nice things.]が主催する、イベント「縁市」に出展いたします。

nice things.の誌面に、初めて取材して頂いた時の事をとても良く覚えています。西脇で、その日はあいにくの大雨でしたが、山からは雲がモクモクと上がり、それは美しい景色でした。出来上がった誌面はみずみずしい西脇の景色と、編集者さんの新鮮な目線、素直な言葉で綴られているとても素敵な記事でした。

そんなnice things.は雑誌の枠組みを超えていつも新しいチャレンジをされています。これもその一つ、誌面で繋がった方々と共に出店する販売イベント。編集とは何かを根本から問うような取り組みはとても刺激的です。

素敵な出店者の方々が並び、私たち自身もとても楽しみなイベントです。
是非お誘い合わせのうえ、お立ち寄り頂けたらと思います。

 

イベント情報

ものーこころーつながる「nice things.縁市」開催

会期:2019年11月20日(水)~26日(火)

時間:10:00~20:00(最終日のみ16:00まで)

場所:阪神梅田本店 8F 催場

大阪市北区梅田1丁目13-13

「つながった」それはどんな瞬間でしょう。⁠
世の中はたくさんのものであふれています。⁠
でも、「ほんとうに出会えてよかった」と思える「もの」は⁠
そんなに多くはありません。⁠
ものへの愛着が生まれることを、⁠
「ものごころ」と呼ぶこととします。⁠
誰かが誰かのために生み出した「もの」に、ときめく。⁠
「もの」と「こころ」がつながる、⁠
「もの」と「ひと」がつながる。⁠
そんな「つながる場所」が「縁市」です。⁠
⁠—
〈出展者一覧〉⁠
ablabo.(岡山)⁠
APOTHEKE FRAGRANCE(千葉)⁠
Art de V.(大阪)⁠
COLTRADA(岡山)⁠
FLOWERBARN lesmyrte(山梨)⁠
FACESHOP(兵庫)⁠
hatsutoki(兵庫)⁠⁠
HUIS(静岡)⁠
jacou(愛知)⁠
kashuka(山梨)⁠
made in west(大阪)⁠
MAITO(東京)⁠
mori no oto (岡山)⁠
n.number(東京)⁠
NAOT(奈良)⁠
ORITO(北海道)⁠
RetRe(富山)⁠
ta-nm farm(大阪)⁠
TANIGAKI(兵庫)⁠
tet.(香川)⁠
TRUNK DESIGN(兵庫)⁠
USHIO CHOCOLATL(広島)⁠
WHW!(東京)⁠
wood pecker(岐阜)⁠
YARN HOME(広島)⁠
イイダ傘店(東京)⁠
イワシビル(鹿児島)⁠
かもしか道具店(三重)⁠
河内洋画材料店(東京)⁠
3RD CERAMICS(岐阜)⁠
白田のカシミヤ(宮城)⁠
ソメヤスズキ(岡山)⁠
高台寺ー念坂金網つじ(京都)⁠
多鹿治夫鋏製作所(兵庫)⁠⁠
どこでもそら(和歌山)⁠
長崎五島 ごと(長崎)⁠
のはら農研塾(熊本)⁠
ヒトトキー人と木ー(愛知)⁠
益久染織研究所(奈良)⁠
山の形(山形)⁠
⁠米沢緞通・滝沢工房(山形)⁠

[ NIKKEI DESIGN ]10月号に掲載、表紙にも採用「デザインで拡張する繊維産地の可能性」

2019.10.10

日経デザインの、デザイン経営特集の事例にhatsutokiの事例を掲載していただきました。自社のブランディングのみならず、兵庫県西脇の地場産業である播州織全体の取り組み、西脇市までも巻き込んだブランディング事例を紹介しています。日経デザインの公式サイトなどから購入かのうです。是非ごらんくださいませ。

軽やかなドレスコート

2019.10.06

軽やかでいて、トラディッショナルな印象を持つ素材、hatsutokiオリジナルのコットンウールのフランネル。女性らしいしなやかさと、ウール素材の力強さ。裏地の無い軽い仕立てでコートとワンピースの中間のようなデザイン。細いベルトを締めて着用します。薄手のハイネックセーターなどと合わせるコーディネートもおすすめです。バックルは質感の良い、無垢の真鍮金具を用てアクセントとしました。

高品質なニュージランド産ウール。カシミアに匹敵するほどの繊維の細さで肌触りも抜群。軽やかながらトラディッショナルな印象を受ける素材。生地の表面にはウールを、肌に触れる内側は心地よいコットンの面が出る様に着心地を考慮した設計としました。

コットンウールドレスコート(キャメル/ブラック)

記憶

2019.10.01

記憶は、色や、匂いや、触感と結びついてる。それに触れた途端にふと遠い昔の埋もれていた景色が蘇る。

夕焼けの空の色や、紅葉の山、海の青。雨の匂い、畳の匂い、金木犀の匂い。結露したグラスの冷たさ、霜柱を踏んだ感触、木綿の布団の心地よさ。

そういった、記憶の断片をテキスタイルに込めて、誰かの記憶の中に入り込み、なにか大切な感情を思い出すようなものを作って行きたい。

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誰しもが記憶の中にあるような景色を素材に落とし込んで服を作れたら、そのものを手にしたとき、ふと懐かしい感情や優しい気持ちが湧いてくる。ものも大切に使おうと思える。

秋冬のテキスタイルにも幾つかそんな思いで作った代表的な素材があります。”grandma“や”pottery tiles“、”cosmos“など、記事の色、柄、質感。糸の表情と景色を重ねてデザインしました。リンク先のオンラインページで紹介していますので是非ページも覗いて見てください。

「料理ともてなし」のキッチンウェア

2019.09.28

hatsutokiからこの秋はじめてキッチンウェアが登場しました。「料理をしてそのままもてなす」そういった生活の場面をイメージして制作したワンピースは割烹着のエッセンスも加え後ろから手を通して着る形に。ウエストのサッシュベルトで締めて着用します。

私達はこれをポップオーバーと名付けました。ポップオーバーは1940年代以降にアメリカで流行したワンピースで家事から、カジュアルなパーティーまで様々なシーンで着用することを想定した綿素材のワンピースでした。このポップオーバーを今の生活のシーンをイメージしつつ、日本的なエッセンスも加え、デザインしました。

生地には、本来業務用のユニフォームなどに使われることが多い、汚れ防止の加工を施し気兼ねなく使えるようにしました。また洗濯したそのままでも美しい皺がでるように生地の設計からしています。エプロンや、買い物バッグも同素材で制作しました。

キッチンウェア各種

釉薬のような”pottery tiles”

2019.09.28

どこか、昔に見たような記憶の中にある陶製のタイル。懐かしい空気を思い出しながらイメージを膨らませました。色は釉薬の様な奥行きのある白、そしてベージュの配色に。 ”pottery tiles”と名付けたテキスタイルです。

コットン100%の上質なタッチと自然な洗い感を重視して設計。洗いざらしでも美しく、使い込んでも腰を失わず、長く着用できる事を意識した生地設計にしました。またタテ、ヨコの糸の密度を調整することで柄のラインがシャープにくっきりと表れる設計にしています。

写真のブラウスはバイヤスカット(斜めの裁断)で仕立てました。生地はバイヤスで裁断することで、柔らかいカーブやドレープが出るという特徴があります。首周りに控えめなリボンを付けたような衿のディテールや、シャープな脇のカットなど、細部に拘りを散りばめて品のあるブラウスとなりました。

タイルチェックバイヤスブラウス(ベージュ)
タイルチェックバイヤスブラウス(ホワイト)

2020 SPRING-SUMMER EXHIBITION

2019.08.29

2020年春夏物のBUYER/PRESS様向け受注展示会の開催が決定致しましたのでお知らせ致します。

**********展示会詳細**********

hatsutoki
2020 spring-summer “Traveller”

〇ギフト・ショー LIFE×DESIGN
2019.9.3 tue – 9.6 fri
10:00 – 18:00[最終日は16:00まで]
東京ビックサイト 青梅展示棟[青A-T06-17]
※ストール・日傘など雑貨の出品が中心

〇自社東京展
2019.9.23 mon – 9.25 wed
11:00 – 19:00
nomadica[表参道駅A2出口から徒歩6分]
渋谷区神宮前4-17-16NICHII PARTⅡ1F

〇自社大阪展
2019.10.2 wed – 10.3 thu
11:00 – 19:00
ai gallery 2F[心斎橋駅1番出口から徒歩6分]
大阪市中央区南船場2-10-17

〇FOR FRIENS
2019.9.23 mon
11:00 – 19:00
nomadica[表参道駅A2出口から徒歩6分]
渋谷区神宮前4-17-16 NICHII PARTⅡ1F

アポイント
Mail info01@hatsutoki.com
Tel 0795 27 7008(村田/野上)
Mobile 090 4913 2248(村田)

・バイヤー・プレスの方はお手数ですが事前にアポイントを頂けますと幸いです。
・東京展9/23はフレンズデーとしましてどなたでも気軽にご来場頂けます。