
柔らかな綿の風合いのパネルチェックストール
2018.02.05
大きなパネルチェック柄のコットンストール。ふっくらと程よい重みのストールは、今の季節からもお使いいただけるボリューム感に仕上がりました。高度な紡績技術で作った精紡交撚糸を使用し、二重織という空気の層を作る手法で織り上げ、ふんわりとやわらかな風合いに仕上がりました。
精紡交撚糸とは、綿の状態で二つの綿の粗糸を撚り合わせて紡績された糸のこと。無撚糸のような光沢感や毛羽の少なさが特徴。撚り合わせる時点で調整をし、より軽やかに仕上がる甘撚の糸を使用しました。
大きなパネルチェック柄は大判のものが幅丈共に約150cm。バイアスにとって三角形を作ると、羽織りのようにも使えます。通常のhatsutokiのストールよりも一回り大きめなので、ひざ掛けなどにもなるような大きさとボリューム感。
小判は150cm×75cm。首元を巻くのにちょうどいい長さになりました。少し長めのフリンジがアクセントになり、色々な巻き方を楽しんでいただけます。男女問わず付けやすい配色。贈り物などにもおすすめです。ぜひチェックしてみてくださいね。