w-face パネルストール

2020.03.02

糸の色の重なりが美しいコットンストール。大きな2トーンのパネル柄で登場しました。しっとりとした肌触りのダブルフェイスが魅力です。上品なコットンは普段使いにも、少し特別な日のコーディネートにも大変重宝します。

[素材]

毎シーズン定番で使用するダブルフェイスのテキスタイル。ガーゼの用にふわりと空気の層を作る手法で織り上げることでとろけるように柔らかく仕上げます。原料はエジプトの最高級綿を使用。兵庫県・播州織産地で熟練の職人が織り上げたテキスタイルです。まるでシルクの様な繊細さとしなやかさに、コットンならではの素朴さ・軽やかさを兼ね備えたテキスタイルの表情は何気ない日常を特別な物にしてくれます。

[クオリティ]

コットン100%
made in japan(播州織)

[サイズスペック]

size L
178
112.2

※着用モデル身長:156cm

[お取り扱い上の注意]

*この製品は風合いを重視した繊細な素材を使用しております。極度な力が加わりますと、縫い目が開いたり、糸切れを生じることがあります。特に洗濯・着脱・着用時は無理な力が加わりやすい為ご注意ください。
* アクセサリーや爪等、鋭利なものを引っかけないようやさしくお取り扱いください。
*洗濯は手洗いでおこない、タンブラー乾燥は避けて下さい。

[品番・値段]

IA-00ST-04
税込¥14,300

[通販の方法]

只今オンラインストアがシステムのトラブルの為閉鎖しており、大変ご迷惑をお掛けしております。
ご注文はご希望の品番、サイズ、色、数量、決済方法(銀行振込/代金引換)、お名前、ご住所、お電話番号を明記の上、下記メールアドレスまで直接ご連絡下さい。
MAIL: shopmaster@hatsutoki.com
Phone: 0795-27-7008(平日 10:00-17:00)

[ブルー]

[コーラル]

[オリーブ]

[グリーン]

[グレー]

[ブラウン]

w-face ストール

2020.03.02

糸の色の重なりが美しいコットンストール。しっとりとした肌触りのダブルフェイスが魅力です。上品なコットンは普段使いにも、少し特別な日のコーディネートにも大変重宝します。洗いざらしでカジュアルな表情に、アイロンをかけると少しフォーマルな表情にも変わります。生活のシーンに合わせてご使用ください。今季から定番のラインナップにミドルサイズが登場。スッキリとコンパクトに着用したい方はミドルサイズがおすすめ。大判サイズは羽織として使用したり、ふわりとボリュームをもたせたい時におすすめです。

[素材]

定番で使用するダブルフェイスのテキスタイル。ガーゼの用にふわりと空気の層を作る手法で織り上げることでとろけるように柔らかく仕上げます。まるでシルクの様な繊細さとしなやかさに、コットンならではの素朴さ・軽やかさを兼ね備えたハツトキを代表する素材です。

[クオリティ]

綿 100%
made in japan(播州織)

[サイズスペック]

サイズ 長さ
L 112 178

※着用写真はL(大判)サイズです。

[お取り扱い上の注意]

○この製品は風合いを重視した繊細な素材を使用しております。極度な力が加わりますと、縫い目が開いたり、糸切れを生じることがあります。特に洗濯・着脱・着用時は無理な力が加わりやすい為ご注意ください。
○ アクセサリーや爪等、鋭利なものを引っかけないようやさしくお取り扱いください。
○洗濯は手洗いでおこない、タンブラー乾燥は避けて下さい。”

[品番・値段]

ST-00ST-02
税込¥13,200

[通販の方法]

只今オンラインストアがシステムのトラブルの為閉鎖しており、大変ご迷惑をお掛けしております。
ご注文はご希望の品番、サイズ、色、数量、決済方法(銀行振込/代金引換)、お名前、ご住所、お電話番号を明記の上、下記メールアドレスまで直接ご連絡下さい。
MAIL: shopmaster@hatsutoki.com
Phone: 0795-27-7008(平日 10:00-17:00)

[コーラル]



[ジンジャー]


 

[ブルー]


[オリーブ]


[ライトグレー]

[ネイビー]

[ワインレッド]

[グリーン]

軽やかなドレスコート

2019.10.06

軽やかでいて、トラディッショナルな印象を持つ素材、hatsutokiオリジナルのコットンウールのフランネル。女性らしいしなやかさと、ウール素材の力強さ。裏地の無い軽い仕立てでコートとワンピースの中間のようなデザイン。細いベルトを締めて着用します。薄手のハイネックセーターなどと合わせるコーディネートもおすすめです。バックルは質感の良い、無垢の真鍮金具を用てアクセントとしました。

高品質なニュージランド産ウール。カシミアに匹敵するほどの繊維の細さで肌触りも抜群。軽やかながらトラディッショナルな印象を受ける素材。生地の表面にはウールを、肌に触れる内側は心地よいコットンの面が出る様に着心地を考慮した設計としました。

コットンウールドレスコート(キャメル/ブラック)

クローゼットの記憶のドレス

2019.10.01

ふわりと優しいウールと、光沢と節が素朴なリネンを交織した素材。暖かさと、節の凹凸、素朴さと上品のある生地。祖母のクローゼットの中に仕舞われていたような、そんな記憶を遡り”grandma”と名付けました。ウールには縮み防止の加工を掛けていて、生地の状態でも一度水に通しているので、家庭で簡単に洗濯できる点にもこだわりました。雨の多い秋の装いにも活躍してくれそうです。

普段にも、お出かけの装いにも使え、毎日使えるという意味でデイドレスと名付けました。ベルトを締めるとよそ行きに。外せばストンとまっすぐでゆったりとリラックス感のあるシルエットに。生地の内側には綿の糸が出るように設計し、肌に触れる部分も気持ち良い。

ウールリネンデイドレス

 

 

「料理ともてなし」のキッチンウェア

2019.09.28

hatsutokiからこの秋はじめてキッチンウェアが登場しました。「料理をしてそのままもてなす」そういった生活の場面をイメージして制作したワンピースは割烹着のエッセンスも加え後ろから手を通して着る形に。ウエストのサッシュベルトで締めて着用します。

私達はこれをポップオーバーと名付けました。ポップオーバーは1940年代以降にアメリカで流行したワンピースで家事から、カジュアルなパーティーまで様々なシーンで着用することを想定した綿素材のワンピースでした。このポップオーバーを今の生活のシーンをイメージしつつ、日本的なエッセンスも加え、デザインしました。

生地には、本来業務用のユニフォームなどに使われることが多い、汚れ防止の加工を施し気兼ねなく使えるようにしました。また洗濯したそのままでも美しい皺がでるように生地の設計からしています。エプロンや、買い物バッグも同素材で制作しました。

キッチンウェア各種

釉薬のような”pottery tiles”

2019.09.28

どこか、昔に見たような記憶の中にある陶製のタイル。懐かしい空気を思い出しながらイメージを膨らませました。色は釉薬の様な奥行きのある白、そしてベージュの配色に。 ”pottery tiles”と名付けたテキスタイルです。

コットン100%の上質なタッチと自然な洗い感を重視して設計。洗いざらしでも美しく、使い込んでも腰を失わず、長く着用できる事を意識した生地設計にしました。またタテ、ヨコの糸の密度を調整することで柄のラインがシャープにくっきりと表れる設計にしています。

写真のブラウスはバイヤスカット(斜めの裁断)で仕立てました。生地はバイヤスで裁断することで、柔らかいカーブやドレープが出るという特徴があります。首周りに控えめなリボンを付けたような衿のディテールや、シャープな脇のカットなど、細部に拘りを散りばめて品のあるブラウスとなりました。

タイルチェックバイヤスブラウス(ベージュ)
タイルチェックバイヤスブラウス(ホワイト)

ギフトセット

2019.02.06

オンラインストアに詰め合わせのギフトセットが新たに登場いたしました。

hatsutokiがセレクトしたアイテムの詰め合わせセットです。気張らない小物のセットや、インナーのコーディネートセット、男性へのギフトセットなどをご用意いたしました。ものを送るという、かけがいのない愛情や喜びの時を想像してセレクトしました。

ラッピングは夕焼けの空の写真を印刷したオリジナルの包装紙で一つ一つお包みいたします。

ぜひご覧ください。

 

オンラインストア → 詰め合わせギフト

移り変わる空の色をモチーフにしたストール

2019.01.25

朝焼けの色、夕焼けの色、日々刻々と移り変わる空の色をイメージした6色のコットンストールが登場致しました。

山あいの平野が広がる西脇市では、高い建物が少なく、空がとても広く感じられます。朝焼けや、夕焼けは毎日美しく、その日の湿度、気温、雲の形と太陽の角度で変わる全て一度きりの二度とない色を見せてくれます。

様々な色の要素が混じりあい、生まれる空の色を、テキスタイルで表現したシリーズの[バイカラーストール]。タテ方向に2色、ヨコ方向に2色の合計4種の色が混じりあい、無地ながらもとても奥行きのある色味となりました。これから春先にかけてまだまだ寒い季節が続きますので、大変重宝するアイテムとなっております。ぜひご覧ください。

オンラインストア[バイカラーストール]

長谷川商店のものづくり

2018.11.27

シルク本来の柔らかさを追求した[長谷川商店]のシルクリブタートル。この冬に、hatsutokiのオンラインストアに登場しました。愛知県を拠点に、世界中の高品質の糸を長年取り扱われてきた長谷川商店。糸の質からこだわり抜き、独自の糸加工の技術によって、ほかにない素材の良さが魅力です。素材やものづくりに関して、お話をうかがいました。

 

長谷川商店のシルク
長谷川商店の絹紡糸は高い技術を持つ中国の絹紡工場で、上質な繭の選定から高度な紡績加工技術を経て、日本へ輸出されています。質の良い絹紡糸は一般的なものと比べて、白度や光沢、風合いがまったく異なるといえるほどの仕上がりなのだといいます。これは三十年以上、永きに渡る絹紡工場との協業の賜物。

その絹紡糸をシルクの染色に長けた日本の染工場で染色し、絹紡糸だけでも220色という膨大なカラーを常にストックしているのは、長谷川商店の大きな特徴の一つ。そして、何よりも他社の絹紡糸と長谷川の絹紡糸が異なるのは、染色後に自社の全自動ワインダーによって、すべての糸の欠点が除去されているところ。そのしごとによって、のちの工程の生産性の高さと安全性を高めているのだといいます。

 

ふわふわとした感触のひみつ
このリブタートルに使われているふわふわとした触感のシルクは、上質な絹紡糸の表面を、自社で開発した特別な加工をほどこしています。繊維を細かく毛羽立たせて、繊維と繊維の間に空気が入り込み、それによって繊細な肌触りと、これまでにない温かさが生まれました。

もともとシルクの繊維の細さはカシミアの半分。そのシルク繊維が更に細分化することによって、これまでにないシルクの新しい肌触りが生まれたのだそうです。触ると、ウールやカシミアのようなふんわりとした触感と、コットンのようなしっとりとしたなめらかさがあります。これを服のかたちにしたときも、着る人がシルクの優しさに包まれているように感じていただけるデザインを心掛けているといいます。

 

ものづくりにおいて、大切にしていること
「シルクの良さをいかに引き出すか?」これを常に考えているということばに、あらためて素材への強いこだわりを感じました。シルクを身に纏う喜びを一人でも多くの方に感じてほしいといいます。

ふわふわとあたたかなのに、しっとりとしたシルクのしなやかさや心地の良い重みも感じる一着。ぜひチェックしてみてくださいね。

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ウルグアイ産のウールで織り上げたマフラー

2018.11.26

今年登場した、バイカラーのウールマフラーはウルグアイで育てられた羊の毛を使っています。ウルグアイは南米のブラジルの南側に位置する国。国土の八割が農地で、農業や牧畜をしているといいます。この地で生まれたウールはカシミヤの繊度に相応する、柔らかくしなやかで、膨らみがあるのが特徴です。年間に4~5トンしか採れない希少性の高い品種です。

hatsutokiではこのウールを緯糸に使い、二重織でよりふっくらとした感触になる組織で織り上げました。製織までを西脇で行った後、仕上げの加工はウールの生地の産地として栄えた尾州にて行っています。ふんわりとした厚みを持たせるために縮絨させ、肌に心地よい感触。


バイカラーウールマフラー ¥16,000+tax

繊度の高いウールは、繊維長が長いためにチクチクせず、獣毛のタッチが苦手な方やお子様にもおすすめできるほどの、なめらかさです。ぜひチェックしてみてくださいね。

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