[KIKKOU] × hatsutoki アクセサリー

2016.10.19

アクセサリーブランド[KIKKOU]とのコラボ商品が生まれました。[KIKKOU]のアイコンである繊細なファイバーワークのジュエリーをハツトキの服に合わせ、共同開発したモデルです。

むら染めされたリボンの糸を一本づつ手作業で解き、再びその糸を金属に巻きつけていきます。気が遠くなるほどの繊細な手作業を経て完成するKIKKOUのアクセサリーは独特の深い色合いが特徴です。

大人らしい赤は鮮やかでありながらも深く落ち着きのある印象。ゴールドの金属面は表面を手作業でマットな質感に仕上げ、落ち着いた表情にしました。ゴールド×レッドの色味が上品で女性らしいアクセサリーです。


KIKKOU × hatsutoki

[ネックレス] [バングル] [イヤリング] 

2017年春夏の受注展示会を開催します

2016.09.01

2017SPRING-SUMMER EXHIBITON

2017年春夏のテーマは「SHADOW」。誰しも心の中にある繊細な感情を「影織り」と名付けたテキスタイルの儚く不思議なテクスチャーで表現しました。美しくもしっとりとした女性像をイメージし、時に女性らしく、時に強気になれる様な服をデザイン。ネガティブな感情は誰にでもあるが、軽やかに乗り越え、凛としていられるようなワードローブを提案します。

 

日程
■東京展

9/14(wed)-9/17(sat) 10:00~19:00(最終日18:00まで)
*9/17[for friends]
[SHOTOHOUSE302]
東京都渋谷区松濤2-13-1 SHOTOHOUSE302 >>MAP

JR山手線「渋谷」駅 徒歩8分
京王井の頭「神泉」駅 徒歩3分

 

■大阪展

9/21(wed)-9/23(fri) 11:00~19:00(最終日18:00まで)
[Links]
大阪府大阪市中央区北浜1-5-8 >>MAP

京阪線/堺筋線「北浜」駅
京阪線30番出口徒歩1分
堺筋線大阪証券取引所口徒歩2分

 

※お手数ですがご来場の際は事前にアポイントを頂けますようお願い致します。
【予約・コンタクト】
担当:龍山
mail:info01@hatsutoki.com
TEL:080-5976-4957
島田製織株式会社

>>Engish

2016秋冬のヴィジュアルを公開致しました。

2016.08.31

2016 Autumn-Winterのイメージビジュアルをコレクションページにて公開致しました。
今季のテーマは「KIKYOU(帰郷)」故郷へ思いを馳せる複雑な感情を、移りゆく山の色のイメージと重ね奥行きのあるテキスタイルで表現。ビジュアル撮影は春夏に引き続きフォトグラファーの松原博子氏が撮り下ろした。モノクロのフィルムで取られた写真は、布の美しい質感や空気感までも繊細に描写された。山や木々、木の葉の色の重なりなど、どこか懐かしい土地の日々の風景からイメージを膨らませた今シーズンはクラシカルなディテールながらも、軽やかさを意識したコレクションとなりました。

▷http://hatsutoki.com/

ふるさと名品オブ・ザ・イヤー2015 「NEXT HISTORY部門」賞をいただきました。

2016.05.14

hatsutokiが、ふるさと名品オブ・ザ・イヤー2015「NEXT HISTORY部門」賞をいただきました。

http://furusatomeihin.jp/colocal.php

日本の地域の将来を支えるコトやモノ作りにフォーカスし、土地の伝統を継承しながらも、コンセプト、デザイン等にイノベーションのある商品として受賞しました。

hatsutokiはデザイナーが産地に身を置くことで、その土地では当たり前の風景や技術から新たな価値やヒントを見つけ、これまでにないような生地づくりに日々挑戦できています。

これを励みに、作る人にとっても、着る人にとってもゆたかさを感じてもらえる服作りをつづけていきたいと思います。

服が生まれるまで 播州の綿織物

2016.05.14

「婦人之友」6月号にて、播州織をテーマにした記事でハツトキを紹介していただきました。

播州織を育む土地のこれまでとこれからについてや、産地と「着る」ことについて8ページにわたって綴られています。

書き手は、ファッションキュレーターの宮浦晋哉さん。ご本人自ら現場に足を運んで見聞きし、考えたことをもとに、ハツトキのものづくりへの思いや、服が生まれる背景もあらためて知っていただける、素敵な記事になっています。ぜひご覧ください。

JFW-IFFに出展します

2016.04.17

JFWが主催する合同展示会[JFW INTERNATIONAL FASHION FAIR]に出店致します。
hatsutokiを東京でご覧いただける貴重な機会となっております。是非ご来場ください。
※この展示会はバイヤー・プレス・関係者向けの展示会となっております。

2016AUTUMUN-WINTER  KIKYOU
テーマは帰郷。 山や木々、木の葉の色を思い起こさせるカーキやマスタードを基調としました。「帰郷」のなつかしさや嬉しさ、寂しさが交じり合う様々な複雑な感情を、繊細に色が重なる奥行きのあるテキスタイルに重ねあわせました。クラシカルなディテールと軽やかな洗練さを意識して、普段は都会で働く女性が久しぶりに故郷に帰り、物思いにふけるようなシーンをイメージしたワードローブが並びます。


 

日程

■JFW-IFF 4/26(火)~4/28(木) 10:00~18:00
(最終日17:00まで)
東京ビッグサイト 西展示棟4階(MADE IN JAPANブース) ※B-807
東京都江東区有明3-11-1
国際展示場 徒歩7分

※ご来場の際事前にご連絡いただけますとスムーズです。
【予約・コンタクト】
担当:村田
mail:info01@hatsutoki.com
TEL:090-4913-2248
島田製織株式会社

[Yohji Yamamoto]のマスターピース × material by hatsutokiコラボレーション

2016.04.10

日本を代表するファッションブランドYohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)とhatsutoki(ハツトキ)のコラボレーションによるマスターピースが「FIGARO」5月号に掲載されました。

hatsutokiが提案する素材ブランド[mateial by hatsutoki]で仕立てた世界に一着だけの商品です。モードを牽引してきたヨウジヤマモトとハツトキのしなやかで繊細なコットン素材のコラボレーションは、「新・日本の美意識」という阪急うめだ本店の企画から生まれました。阪急うめだ本店のディレクター自ら産地に足を運び、繊維産地とファッションを結ぶ新世代のブランドとしてハツトキの新しい価値を文脈付けた企画となりました。

 


 

阪急うめだ百貨店「新・日本の美意識」3F
3/30(wed.)〜4/12(tue.)

「アンチテーゼによってモードを制覇する」という哲学のもと、その反骨精神で常にタブーを壊し、モード界に革命をもたらし続け、時代に流されない新しい価値観を創造する「ヨウジヤマモト」。その2016SSパリコレクションのランウェーで注目を集めた最新ルックを、播州織の新たな可能性に挑戦する「ハツトキ」が手掛けた繊細なテキスタイルで作りました。播州織の特徴であるしなやかさと先染めによる深い黒の色味が、今季のコレクションを代表する大胆なフォルムを際立たせる、世界で一着のマスターピースです。

「ヨウジヤマモト」
ジャケット 248,400円、パンツ 129,600円【阪急うめだ本店限定、限定1】
●3階『モード』

[MUVEIL WORK] × material by hatsutokiコラボレーション

2016.03.31

フェミニンで遊び心のあるディテールが人気のMUVEIL(ミュベール)とhatsutoki(ハツトキ)のコラボレーションによるアイテムが発表されました。

hatsutokiが提案する素材ブランド[mateial by hatsutoki]の繊細でとろけるようなコットンのダブルフェイスで仕立てたワンピースです。

先染めならではの色の重なりと繊細な糸使いを得意とするハツトキの素材に触れ、ミュベールのデザイナー中山路子氏が即決したコラボレーション。
繊維産地とファッションを結ぶ新世代のブランドとしてハツトキの新しい価値を様々な角度で楽しんでいただきたいです。


 

阪急うめだ百貨店3F
3/30(wed.)〜4/5(tue.)

hatsutoki meet JAPAN creators
「MUVEIL WORK」×「hatsutoki」

「ミュベール」デザイナー中山路子が播州織の産地、兵庫県西脇市の新進ブランド「ハツトキ」のテキスタイルの魅力を巧みに生かしたドレスやブラウスをラインアップ。

「ミュベールワーク」
ドレス 39,960円【阪急限定】

ヨウジヤマモト[discord] × material by hatsutoki コラボレーション

2016.03.28

ヨウジヤマモトによるアクセサリーブランドdiscord(ディスコード)とhatsutoki(ハツトキ)素材のコラボレーションストールが発売されます。

hatsutokiの繊細でとろけるようなコットンのダブルフェイスに、日本的美しさを表現し続けるディスコードのプリントが合わさり、播州織に新たな価値が吹き込まれた神秘的なストールになりました。

阪急うめだ百貨店3F
3/30(wed.)〜4/12(tue.)

 


 

ディスコード ヨウジヤマモト
「ヨウジヤマモト」の視線を通し、モードにアレンジされた播州織のストール。とろけるような柔らかさが魅力。
ストール(約W80×H200cm) 各59,400円〔阪急うめだ本店限定〕

ローカルの魅力を発信するWEBメディア[コロカル]でご紹介頂きました。

2016.03.22

「播州織を受け継ぎ、新しいものづくりをする〈hatsutoki〉」
http://colocal.jp/topics/art-design-architecture/monozukuri/20160316_68013.html

マガジンハウスが発行するWebマガジン「コロカル」でハツトキを掲載していただきました。

東京から遥々、播州織の産地西脇まで足を運んで頂き、記事にして頂きました。機場を実際に見て頂き、とてもリアリティのある文章で綴られています。是非ご覧ください。