高温多湿の日本の夏にを心地よく過ごすためのリビングウェアとしてデザイン。シャリっとしたリネンの質感が肌に纏わりつかず心地よい。夏に奄美大島への旅へ出かけた際に、この企画の着想を得て開発した。
素材夏の日差しが木々の隙間からこぼれるような、木漏れ日からインスピレーションを受けて生まれたテキスタイル。強く撚りをかけたボイル糸と呼ばれるコットンの糸で織り上げたことで、シャリ感のあるさらりとした夏らしい肌触りになりました。経糸と緯糸の浮きで表現した柄によって現れたドビー柄は、控えめでありながら愛らしい表情。色糸の組み合わせによって生まれるシャンブレーが美しい生地で、奥行のある色味となりました。