ウールのウェア特集

よそ行きにも、普段にも。hatsutokiのウール素材について

年末年始が近づくと、食事会に呼ばれたり、親戚で集まったりと、様々なシーンでその場に見合った服が必要になります。そんな季節におすすめのウエアをご紹介。上質なウール素材と、コットンの良さを組み合わせ、「上品でいて程よく力の抜けた」ウールシリーズは身近な方との特別な日の装いにぴったりです。

「ウール×コットン」の素材について

hatustokiでは綿を中心とした「上質な日常着」をテーマに素材開発をしていますが、秋~冬に重宝するウール系の素材にも、とことん追求して素材開発を進めています。今季の代表的な2つのウール系素材「フランネルウール」「ウールリネン」は、どちらも、上質なウールと、綿やリネンの日常着としての良さを組み合わせた素材です。上品な表情ながらも普段に気兼ねなく来て頂けるような工夫を施しています。

ウールリネンのテキスタイルシリーズ。リネンの素朴さとウールの上品さ、相反する要素の調和が美しい。

肌に優しく心地よく着られる工夫

まずどちらの素材も、肌に触れる内側には、コットンの糸が多く出る様に、生地を設計しています。特にパンツは、肌が比較的弱い部分にふれることが多いため、コットンが多く出ているだけで履き心地の良さを実感して頂けると思います。

毛玉ができにくい工夫

またこの素材は、ウールのような素材によくある、毛玉や毛羽立ちを抑える工夫をしています。毛玉はそもそも糸の毛羽同士が摩擦で絡み合いできるものです。hatsutokiでは開発の時点で、撚りの強い糸を選んだり、糸に追加で撚りをかける「追撚」という工程をわざわざ組み込んでいます。そうすることで糸がギュッと締まり、毛羽が立ちにくくなるのです。
効果のほどはどうかとテストで[ウールリネンユニセックスシャツパンツ]を半年間履き続けていますが、驚くほど、全く毛玉や毛羽立ちは見られません。誰しも経験があると思いますが、通常はポケットの周りや、ヒップ、膝の内側などよく擦れる部分は毛玉がうっすらとできるかと思いますが私達自信も驚くほどでした。

上質なウール使いのフランネルウールのテキスタイルシリーズ

洗濯について

ウールの素材で気になるのがお洗濯について。上記の2種類の素材は少し扱いが変わります。
[フランネルウール]はクリーニング屋さんのドライ洗濯が一番おすすめです。ご家庭で洗う場合は、取れにくい皺がついてしまったり、温度や、洗い方によって縮が起きる可能性があります。
[ウールリネン]の素材は、ご家庭でのお洗濯が可能です。ウール自体の糸に縮み防止の加工をしており、生地の時点でも洗いをかけています。洗剤は中性洗剤を使い、30℃以下のぬるま湯で優しく押し洗いして頂くのがおすすめです(お洗濯はLIVREのシルクウール用をおすすめいたします。)

素材にあったお手入れの方法で、長く着ていただければ幸いです。