料理ともてなしのキッチンウェア
[kitchen]
日常の代えがたい時間に
料理、家事、育児、買い物、もてなし。毎日の生活は忙しい。それでも日々の生活を大切にして欲しい。家族の健康を思い台所に立つ時間や、 手料理で友人をもてなすような、日常の代えがたい時間に思いを馳せデザインした、オリジナルテキスタイルのシリーズ。
作業ともてなしを両立できる服
1950年代のアメリカで流行した「料理をしてそのままもてなせる」ポップオーバーと呼ばれるワンピースに着想を得て、今の生活に合わせた形に仕立て直しました。
2019年に発表したエプロンワンピースのタイプはプロの飲食店の現場からも支持されています。ユニセックスで着用出来るシャツジャケットタイプ、ボトムスもラインナップしています。
事業用のユニフォームとしてお考えの方へ
kitchenシリーズは現在様々な事業者の方に実際の現場でご利用頂いております。
飲食店や、美容室、花屋、パン屋、その他店舗等の業務用途で利用される場合、特別価格で販売が可能です。下記のフォームより是非お申し込みください。
どんな服にも合わせやすく季節を選ばないノースリーブポップオーバー
シャツやニット、カットソーなど、どんな服の上からも重ね着がしやすいデザインで人気のエプロンワンピース[kitchen ノースリーブポップオーバー]。さっと着用してウエストのサッシュベルトを締めて気持ちも引き締まります。
羽織にも使える男女兼用シャツジャケット
古くから僧侶の作業着として着られている作務衣から着想を得てデザインに落とし込みました。ボタンを首まで止めても、前を閉じずにはおりとしても使える、着回しやすい1枚です。大きいパッチポケット。袖が捲くりやすいゴム入りのカフスはゴムが目立たないように工夫しています。丈夫なダブルステッチ、背中の大きなハンガーループなどディテールにこだわりました。作業着としてはもちろん、日常着やアウトドアシーンでのウエアとしてもお使いいただけます。
考え抜いたディテールの作業パンツ
作業性に特化したパターン、ディテールにこだわったパンツ。口の広いポケット。股下のマチがあることで足が開きやすい。柔道着のように引っ張ることで閉まるウエスト。脇のループは大きめで、ハンガーにかけやすく、道具や手ぬぐいを引っ掛けるためにも使いやすいと思います。キッチンでシェフパンツのように着用していただく他、畑仕事、ものづくりの作業着などに。もちろん普段着としてもおすすめです。
上半身だけのベストデザイン
汚れ防止加工を施したコットン100%の[kitchen]というテキスタイルで作った、ビブエプロン。ビブとは胸当てのこと。普段着の上からサッと羽織るだけで服が汚れるのを防いでくれます。
普段着の上からサッと巻くだけ
巻きスカートのようなデザインで、どんな体型でも調整できるワンサイズ。太めのベルトは疲れにくく長時間の着用に向いています。大きなポケットにはたくさんの道具や収穫した野菜も詰め込めます。サッシュベルトをサッと締める動作で気持ちも引き締まります。
プロの飲食の現場で使われる汚れ防止加工
"kitchen"シリーズでは、業務用に使われるレベルの汚れ防止加工を施すことで、料理や家事の汚れが付きにくい仕様になっています。私達は兵庫県西脇市を拠点に播州織の生地づくりを90年続けて来ました。播州織は天然素材のシャツ生地をメインにした産地ですが、企業のユニフォームなどの用途も多く、汚れに強い生地の優れた加工技術がありました。一般の衣料には使われない業務用の加工を施すことで、ご家庭や、アウトドア、庭仕事など様々なシーンで安心してご活用いただけます。
SR=「Soil(汚れ) Release(離す)」加工
kitchenのテキスタイルにも汚れ防止加工「SR加工」を施し、通常の生地に比べ、水溶性、油性の汚れどちらも付きずらく落ちやすい生地となっています。試験結果*では加工後の布は汚れが付きづらく、落ちやすくなっています。料理の油跳ねや、庭の土汚れ等、気にすることなく着用できる素材です。
*SR性能検査 C-2法生地試験の結果 (汚れの着きにくさ、落ち易さを測る試験)
人の手と目で最終
確認何百メートルもの生地でも、時に数万メートルの生地であっても、生地は最終的に一つ一つ目視で確認され、出荷されていきます。生地に傷や汚れがないか、柄に間違いがないか、様々な品質の基準があり、合格した生地が出荷されていきます。
レストラン、あんこ屋、庭仕事、ゲストハウスなど様々な仕事の方に着用していただきました。
hatsutokiの"kitchen"シリーズは、料理をして、そのまま友人や来客、家族をもてなせる。そんな服を作りたいという思いから、作業に使える機能性と、品の良さや服としてのデザインの洗練さを意識して開発したシリーズです。料理に限らず「作業ともてなし」を両立する様々な職業の方に着用していただけるワークウェアです。
[cyōdo]
ビストロカフェ / 山口直人さん・山口萌菜さん
代々木公園の木漏れ日が心地よい静かな通り沿いにのビストロカフェ[cyōdo]。心地よい空間の店内では、忙しい毎日の中で、ふと立ち止まるようなほっとする時間が流れます。萌菜さんは1年ほど前から、お店のユニフォームとして[kitchen ノースリーブポップオーバー]を使用してくださっていました。「どんな服にも合わせやすくて、作業もしやすくて、とても気に入っています」と萌菜さん。とても嬉しいお言葉。
*着用アイテム:萌菜さん[kitchen シャツジャケット(エクリュ size1)、w-face プルオーバーワンピース(テラコッタ)]/ 直人さん[kitchen シャツジャケット(チャコール size2)、sally w-face フィールドパンツ(エクリュ)]
[あんこや ぺ]
あんこ屋 / 竹内由里子さん
岡山と、大阪を中心に手作りのあんこを販売している[あんこや ペ]の竹内さん。岡山の美作にあんこをメインにした喫茶店と、大阪の中津では月に数回のポップアップ販売をメインにしています。北海道産小豆と粗糖で作る素朴で優しいあんこは竹内さんの人柄がそのまま現れているよう。小豆はその時その時で水分やコンディションが様々。手と目で確認しながら丁寧にあんこを炊きます。
*着用アイテム : kitchen ノースリーブポップオーバー(ブラウン)、w-face ユニセックスシャツ(スキンベージュ)
[スギーモ園藝事務所]
ガーデナー / 杉本圭太さん
京阪神を中心に、商業施設の庭、店舗や個人宅の花壇からイベントの植栽など庭の設計と施工をしているガーデナーの杉本さん。神戸市西区の伊川谷のストックガーデンでは、時折オープンガーデンとして一般開放して販売や植栽の相談なども行っています。派手な植栽ではなく、山野の草木のようなのびのびとした素朴さがとても美しい庭です。杉本さんの庭作りで植物はその場所の光、風、気候や建築、そして内装、商品のテイストなど様々な要素とのバランスが吟味され植えられます。生き生きとした草木はまるで初めからそこにあったかのように心地よさそうに根を下ろします。
[パブリックハウス & サウナ米屋]
建築家 / 丸山耕祐さん
建築家の丸山さんは、岡山県の山奥、美作市中右手町、人口30人ほどの小さな集落に5年ほど前に移住しました。村の人たちと一緒に蔵を改修してサウナ小屋をDIY。サウナにはゲストハウスも隣接しており、都会の喧騒を離れ静かな時間を過ごすために首都圏からもゲストが泊まりに訪れます。地域やその土地に根付く建築を大切にする丸山さんは、地域の方々との交流の場でありその土地の可能性を生かす方法として、古い蔵を利用したスモークサウナを作りました。
事業用のユニフォームとしてお考えの方へ
kitchenシリーズは現在様々な事業者の方に実際の現場でご利用頂いております。
飲食店や、美容室、花屋、パン屋、その他店舗等の業務用途で利用される場合、特別価格で販売が可能です。下記のフォームより是非お申し込みください。