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SATOSHI SASAKI 作家の佐々木さんのアトリエへ

佐々木さんの石への関心は幼少期、アメリカ合衆国に住んでいた時に訪れたヨセミテ国立公園で拾った小さな水晶を好きになったことから、という佐々木さん。石だけにとどまらず、化石や貝、サンゴ、昆虫標本など様々な蒐集物があるアトリエは、少年の宝箱をひっくり返したような空間。

引き出し一杯に沢山の原石が詰まっています。中には佐々木さんが山や川で拾った石も。どれも自然が作り出した芸術品です。

様々な材料が収められたアトリエの棚

SATOSHI SASAKI ジュエリーが出来るまで

丁度hatsutokiのオーダーを作るところだったので実際にリングを作っているところを見ささせて頂きました。ジュエリーづくりは細かく、素早く正確に行わなくてはいけない作業ばかり。集中して夜中まで作業することもあるとか。

silver925の板を火で炙り柔らかくしてから曲げます。

端を溶接し、リングの土台を作ります。

型にはめてたたくと柔らかい金属がまた硬くなります。

溶接した状態のリングを沢山作りためているそうです。オーダーが入ったら、お客様の希望サイズに仕上げます。

天然石からジュエリーへ

原石からざっくりと形を削り出し、形を整えます。

回転盤で削って表面を整えます。

更に研磨剤を使って表面を磨き上げます。

リングと石を金のスリットで繋げます。この作業は企業秘密。とても難しく、なかなかできる人がいないそうです。

出来上がったSATOSHI SASAKIのジュエリーたちは、hatsutoki倉庫に集められ、丁寧に梱包してお届けしています。

SATOSHI SASAKI 商品一覧

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Blog posts

EXPO 2025 大阪・関西万博での展示

【2025年日本国際博覧会への展示】 現在、開催されているEXPO 2025 大阪・関西万博にsumi ブラックドレスとglass scapeパンツが展示されています。 展示期間が6日間となりますが、もしよろしければお立ち寄りください。【展示期間】 日程:2025年4月26日(土)〜5月1日(木)会場:EXPO 2025 大阪・関西万博・ひょうごフィールドパビリオン 2025年日本国際博覧会 HP https://www.expo2025.or.jp/

hatsutoki 2024 autumn&winter look book 2

2024年 秋冬のルックブックを公開します。   △koharu シルクリブハイネック(クリーム)△koharu シルクリブハイネック(サンドグレー) △月夜 ノースリーブドレス(ブラック) △w-face ストール(ライトグレー)△w-face ストール(ブルーグリーン) △poplin ユニセックスボザムシャツ(ベージュ)△odnu / ベーシックセーター(ベージュグレー)△bush フランネルウールタックパンツ(モカ) △sumi ブラックドレス △meringue リバーシブルベスト(オリーブ)△meringue リバーシブルラップスカート(オリーブ) △meringue リバーシブルラップスカート(ラピスラズリ)       △bush フランネルウール コクーンコート(モカ)△bush フランネルウールタックパンツ(モカ) △bush...

hatsutoki 2024 autumn&winter look book 1

2024年 秋冬のルックブックを公開します。   △w-face プルオーバーワンピース(エクリュ) △w-face プルオーバーワンピース(グリーン) △w-face ストール(ピスタチオ) △w-face バンドカラーシャツ(エクリュ) △w-face バンドカラーシャツ(ソイル) △w-face バンドカラーシャツ(ブリックレッド) △w-face ロングティーブラウス(エクリュ) △noil プルオーバーブラウス(サンド) △w-face cashmere ストール(サングリア) △fog スモックワンピース(グレージュ) △fog ユニセックスタックパンツ(レンガ) △fog ユニセックスタックパンツ(グレージュ) △月夜 ドレスコート(ブラック) △月夜 ノースリーブドレス(ブラック)...

[2024年新色] 柔らかさを追求したkoharuリブハイネック

朝晩の空気がひんやりとし、秋の訪れを感じる季節となりました。これからの季節に向けて、秋冬の準備を始めていきましょう。発売以来、皆様にご好評をいただいております「koharu シルクリブハイネック」に、新色が加わりました。 シルク本来の柔らかさを追求した、シルクリブハイネック。愛知県を拠点に、世界中の高品質の糸を長年取り扱われてきた【長谷川商店】オリジナルの糸「KOHARU」を使用しています。無縫製のニットマシンで編み立てることで縫い目を排除し、ずっと着ていたくなるようなふわふわと優しい肌ざわりを実現しました。不快な縫い目やチクチク感のない天然素材のリブニットを探されている方におすすめです。 ハイネックが苦手な方でも着ていただけるよう、締め付け感や高さを微調整。襟と袖口、裾にはポリウレタン糸を肌に触れないよう糸の中に編み込み、繰り返し着用しても伸びにくい設計になっています。(ポリウレタン糸はごく少量使用の為混率には表示しておりません。) hatsutokiオリジナルで何色もの糸を撚り合わせて出来た、繊細で複雑な色合い。どんな装いにも合わせやすい配色で、秋冬に役立つ一着です。   *サンドグレー 柔らかくナチュラルな雰囲気を持つサンドグレーは、一般的なグレーと比べ、優しく落ち着いたトーンが特徴です。黄味がかったグレーとブラウンを合わせた糸で編み上げ、自然の温かみを感じさせる色合いを生み出しています。 △koharu シルクリブハイネック(サンドグレー)     *テラコッタ 赤みがかったブラウンとブロンドの糸を組み合わせ、落ち葉や紅葉のような秋冬らしい美しい色合いを表現しました。派手すぎず、落ち着いた深みのある色でコーディネートに取り入れることで、洗練された上質なスタイリングが完成します。 △koharu シルクリブハイネック(テラコッタ)     *クリーム オフホワイトと薄い黄色の糸を組み合わせることで、カスタードクリームのような柔らかい、ほんのり黄みがかった色合いが生まれました。優しく柔らかな印象を与え、心地よい温かみを持つ色でリラックスした雰囲気に。暗くなりがちな秋冬のコーディネートにアクセントカラーとして取り入れることで、華やかで明るい印象を与えます。 △koharu シルクリブハイネック(クリーム) koharuシリーズは、すべて中性洗剤を使用し手洗いが可能です。どのカラーも合わせやすく、色違いで揃えても活躍するアイテムです。ぜひ、日々の生活にシルクを取り入れてください。 koharuシリーズ一覧はこちら

太田一永さんに5つの質問

広島県の里山にある集落で日々自然と向き合う暮らしをされている革作家の太田一永さん。日々季節の移ろいを作品に染め移していると言う彼の作品が生まれる里山での生活や、作品制作の原点を解き明かす5つの質問にお答え頂きました。