大阪『itocaci』ポップアップイベント開催のお知らせ
hatsutoki pop up 〜 the sight of weaving】大阪中津にひっそりとお店を構えるセレクトショップ『itocaci』にてhatsutokiポップアップイベント開催のお知らせ 日程:2025年2月13日(木)〜16日(日)時間:午後13時00分~20時会場:itocaci 1Fイベントスペース(大阪府大阪市北区中津3-17-14)
商品説明
野生の鹿革を使った被せ蓋の貼り箱。鹿革は柔らかく柔軟性があり、使い込むほどに手に馴染む素材です。野生で生きる鹿は森を駆け巡り、様々な表情のキズを残すことで個性的な表情の革が生まれます。小はカードが入るサイズ、大はハガキが入るサイズ。裁縫道具、アクセサリー、宝物などを大切に仕舞える小箱です。
男女問わずお使いいただけるので、プレゼントにもおすすめです。
作家の太田一永さんは広島県の山上の小さな集落で生活しながら創作活動をしています。山里での暮らしの中で目に映る景色を作品に写し留められれば...という思いから、周辺に咲く植物を鹿革に染め移しています。柔らかい白は胡桃で染め、そこにクリスマスローズ、白粉花、梅の花、時に藍の生葉などを置き、染み込ませ、自然が作り出す瑞々しい色柄を描きます。自然が作り出す瑞々しく優しい色。山里の風景が目に浮かぶような、偶然性が作り出す素朴な柄に惹かれます。
ブランドについて
広島県の山にある集落で日々自然と向き合う暮らしをされている革作家の太田一永さん。害獣として駆除される鹿の革を、胡桃などの植物染料で染めて小物に仕立てています。野生の鹿の革は色やキズが個性的で生命の力強さを感じます。日々季節の移ろいを作品に染め移していると言う太田さんの作品。日記を覗いているような、温かい気持ちになる作品の数々です。
バイヤーより
今までhatsutokiでは革を扱う事に少し慎重になっていました。革を取り巻く生産背景は様々な問題を抱えており、何となくスルーしながら扱うことは出来ない、と考えていたからです。そんな時に太田さんの扱う野生の鹿革の作品に出会い、これならご紹介したいと思いました。都会に住んでいた頃、そんな事実は知る由もなかったのですが、最近では鹿や猪の害獣問題が深刻化し、生態のバランスを保つために狩られなければならない現実があるそうです。鹿の革は野性味溢れており、多くの傷がありながらも個性的で格好良い。そこに胡桃などの天然染料を使って染色しています。描かれる柄は太田さんの見ている自然そのもの。どこかプリミティブで、野生の鹿と出会った時のような生命の力強さと儚さを感じました。
お取扱上のご注意
⚫︎雨や汗など水分には十分お気をつけください。色落ちや色移りの恐れがあります。もし水染みがついた時は、ブラッシングした後固く絞った布巾などで全体が湿る程度に拭き日陰で乾燥させたあと、皮革用ワックスなどで保革してください。
⚫︎直射日光に長い時間当たると体色や変色いたします。
⚫︎市販のワックスや防水スプレーを使用される場合は目立たない場所でお試しになってからご使用ください。
⚫︎布ものは他のものと分けて手洗いをおすすめします。
サイズ
本体外寸:縦11cm 横7.5cm 高さ(蓋含む)2.4cm
本体内寸:縦10.3cm 横7cm 高さ2cm
*天然の鹿革の為、多少個体差があります。ご了承ください。
クオリティ・原産国
madeinjapan
返品不可
hatsutoki pop up 〜 the sight of weaving】大阪中津にひっそりとお店を構えるセレクトショップ『itocaci』にてhatsutokiポップアップイベント開催のお知らせ 日程:2025年2月13日(木)〜16日(日)時間:午後13時00分~20時会場:itocaci 1Fイベントスペース(大阪府大阪市北区中津3-17-14)
国内屈指の繊維産地として知られている群馬県は老舗工場によるファクトリーブランドの立ち上げや、繊維企業と協業するため県外からクリエイターが移住してくるなど、様々な新しい動きがあります。今回こうしたファクトリーブランド等を一堂に集めたイベント『GUNMA FASHION MARKET』が開催されます。hatsutokiは県外のブランド招待枠に参加します。群馬県内外のブランドと職人たちの素晴らしい技術が織りなすアイテムを実際に手にとってお買い求めいただける機会ですので、ぜひ足をお運びください。~イベント詳細~ 営日時・会場日程:2025年2月11日(火・祝)時間:午前10時30分~午後5時会場:群馬県庁1階 県民ホール・県民広場(前橋市大手町1-1-1)公式Instagram出店ブランドCharrmhatsutokimasooNorth Light / SWEATER MANSawtooth RoofSILKKIto touchUNFOLK CLASSICYarnTalesうなぎの寝床トリプル・オゥ色創館104collectionほか
△kitchen ビブエプロン(フラックスブルー) 上品で爽やかな大人の印象を与えてくれるカラーですが、どんなインテリアにも合いやすいので、普段使いからおもてなしまで幅広いシーンで活躍します。 △kitchen ノースリーブポップオーバー(フラックスブルー) カフェや、美容室、花屋、パン屋など様々な店舗でも実際に使用されている、「作業」と「もてなし」を兼ねる店舗ユニフォームにおすすめです。プロの現場用にも採用されている汚れ防止加工や、洗いざらしでも風合いの良いシワ感になるように生地からオリジナルで制作しています。 △kitchen サロンエプロン(フラックスブルー)※2025年2月入荷予定 普段着の上からサッと巻くだけで服が汚れるのを防いでくれるサロンエプロンは、巻きスカートのようなデザインで、どんな体型でも調整できるワンサイズ。ビブエプロンとセットアップでもサロンエプロンだけでもお使いいただけます。 なんでもない毎日の作業が、少しでも楽しくなるように。 kitchenと名付けているだけに、飲食店のオーナー様が多いと思いきや。美容室、花屋、パン屋など様々な店舗でお使いいただいているほか、個人の方の愛用者も多いです。 そんな方々の”いつもの仕事”が特別な時間に変わるようにと願い、hatsutokiはkitchenシリーズを制作しています。
2025.1.1(月)10:00~ hatsutoki happy furoshikiを販売開始致します。 [happy furoshiki]は一人一人に合わせてデザインチームがセレクトする、パーソナルなスタリングセットです。 お客様の好みを考慮したり、過去に購入いただいた服にスタイリングできるよう、デザインチームがセット内容を選びます。8つの質問にご回答いただくことで、より精度の高いご提案ができます。 おひとりさまずつのセレクトの為、発送まで少々お時間を頂きますので、気長にお待ちいただける方のみご購入下さい。1月中旬頃までには順次発送致します。 気になる中身は現行の商品はもちろん、生産終了のアイテム、一見分からない程度のB品や、過去アーカイブ品など豪華なアイテムをお入れいたします。 hatsutokiの服を作った残りの生地やサンプル生地を使った、[福ふろしき]で包んでお届けします。柄は届くまでのお楽しみ。 この風呂敷は就労継続支援B型事業所 [ムジナの庭]で作って頂いています。丁寧な縫製をぜひお手元でご覧くださいませ。 昨年お正月に行ったこの企画は大変ご好評いただき即完売。お客様からも喜びの声をたくさん頂き、予想以上の反響がありました。 今年も数量限定で販売いたします。追加はしませんので、ぜひお早めにご購入ください。 [hatsutoki happy furoshikiをはじめた理由] 新しい年を迎え、いつもhatsutoki ONLINESTOREを応援して頂いているお客様に日頃の感謝の気持ちを還元したという思いや、今までhatsutokiの商品を手に取る機会が無かった新しいお客様にも挑戦して頂きやすいよう、お祭り的に福袋をしようと思ったのが始まりです。 しかし福袋というと、売れ残ってしまったものをとにかく詰め込んで叩き売りするようなイメージで、購入者が本当に着たいと思うものが届いているのかというところに疑問がありました。好みではないもの、サイズが合わないものが入っていても、その人にとっては価値のないものです。hatsutokiでは服を長く大切に着ていただきたいので、そもそも着られないものを入れたくなかったのです。 そこで私たちが辿り着いたのはお客様一人一人に合わせたスタイリングをご用意する事。普通の企業では手間がかかりすぎて出来ない事ですが、私たちは発送までお時間を頂く事をご了承頂ける、理解のあるお客様に恵まれたことで実現できました。 お客様は好みのテイストに合った商品が届くのでうれしい。私たちはお客様に喜んで頂ける上に売上を新商品の開発に充てることが出来、そしてそれはhatsutokiのものづくりに関わっている方にも還元され、播州織の発展にもつながります。 hatsutokiではお客様、企業、そして地域社会の「三方よし」の精神を大切にしています。誰か一方にとってうれしい事でも、他のどこかで無理が生じることを「良し」とは思いません。それは回り回って誰にとっても幸せではなくなってしまうからです。 この企画は皆様に日頃の感謝として還元できるよう私たちの無理のない範囲で行っていきたいと思います。 数量限定、出荷は遅くなりますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。