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STYLE SAMPLE

#42 / [w-face] シリーズに新たな彩りが加わりました

hatsutokiの定番素材[w-face]から、新たにエクリュとソイルの2色がラインナップに加わりました。シンプルながら洗練されたエクリュとソイルは、ありそうでなかった絶妙なカラーで、日常に新鮮なアクセントをもたらします。3つのアイテム(プルオーバーワンピース、ロングティーブラウス、バンドカラーシャツ)で、独自の魅力を引き立てるデザインに仕立てました。   *w-face プルオーバーワンピース 柔らかく空気を含んだ心地よい肌触りに、普遍的な美しさを秘めた素材が魅力のプルオーバーワンピース。 着用したときのふわっと空気をまとうようなシルエットと、繊細な襟元のデザインが特徴的な一着。整然と並んだボタンやリラックス感のある雰囲気が、シンプルさと普遍的な美しさを両立させています。 エクリュはたて糸にオフホワイト、よこ糸に生成りの糸を打ち込んだ優しい白。きちんと感もありながら、肌なじみのいいカラーになりました。 ソイルは真っ黒ではなく、たて糸にネイビー、よこ糸にネイビーの青みをおさえるブラウンを入れ、奥行きのある色味を実現。品の良さが漂う絶妙なニュアンスカラーです。 △w-face プルオーバーワンピース(ソイル) △w-face プルオーバーワンピース(エクリュ) *w-face ロングティーブラウス 季節の変わり目におすすめのティーブラウス。Tシャツのようにリラックスした気持ちで着ることができるデザインを意識したコットンブラウスです。素材感の上質さも相まってカジュアル過ぎず、気張りすぎない雰囲気が日常着としてちょうど良いアイテムになりました。 デザインはあくまでシンプルに。普遍的な美しさを際立たせ、誰しもが着やすく似合うデザインを追求しました。 襟元のリブが程よいカジュアルさを感じながらも生地感も相まって上品な仕上がりになりました。ふわっとしたスタイルにメリハリが欲しい時は、ウエストインするとバランスがとりやすく、体のラインをきれいに見せてくれます。 繊細な綿糸をガーゼのようにふわりと空気の層を作る手法で織り上げることでとろけるように柔らかく仕上げます。軽くて上品だけど気軽に着れる。ワードローブに1着あると心強いおすすめのアイテムです。 △w-face ロングティーブラウス(ソイル) △w-face ロングティーブラウス(エクリュ) *w-face バンドカラーシャツ すっきりとした首元とゆったりとしたシルエットが魅力のバンドカラーシャツ。品の良い素材感や仕立てですが、程よく力が抜けたスタイルで毎日着たくなるブラウスになりました。 縦に並んだ釦はボタンホールではなくループで止める仕様。後ろのワンタックやバンドカラーなど細部にこだわったディテールが光ります。ウエスト部分は紐でブラウジングしてシルエットの変化をお楽しみください。 お尻を覆うくらいの丈感で、インしても使いやすい長さに。腰の紐をはずしてAラインにすると雰囲気がガラリと変わります。 袖のスリットがポイント。抜け感を演出してくれます。休日にカジュアルな食事にでかけたり、家で友人をもてなしたり、美術館にでかけたり。かしこまり過ぎず、ラフすぎない普段着として最適です。 △w-face バンドカラーシャツ(ソイル)...

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#40 /[fog]霧の向こうに映る風景

霧をイメージしたオリジナルテキスタイル[fog]のご紹介です。 山間にある街、西脇。春の朝には山間から湿った空気が込み上げて、街全体が霧に覆われます。 柔らかい朝日と、水の粒に反射して光る加古川。幻想的な光景は、毎日通っている道も違う景色にしてくれます。霧がかかった朝はどこか静かに感じ、それは水の中に潜った時の静けさに似ていて好きなのかもしれません。 暖かくしっとりとした霧の中で着る服を作りたいと思いデザインしました。 [fog]はトップ染め、と言われ原料の綿で染めてから糸にした淡いカラーのトップ糸と、リネンを組み合わせて織り上げる事で、複雑に色が混じり合います。 霧の向こうにぼんやりと街の輪郭が見える。そんな景色をイメージしながらデザインしたテキスタイルです。   バンドカラーのサマードレス。 夏の暑い日にも涼しく過ごせるリネン素材。 △fog サマーデイドレス(ジンジャーブルー) 肩幅の気にならないラグランスリーブ、ゆったりとしたワンサイズで年齢や体型を問わずどなたでも着ていただけます。ウエストの共布ベルトを締めてシルエットに変化をつけたり、外してカジュアルに着ていただくことも出来ます。 △fog サマーデイドレス(ネイビー) 新色のネイビーは緑がかったネイビーのリネン糸にピンクのムラ染めの糸を使用しています。シックなネイビー糸の合間に、ほんのり優しい桃色を感じる素材。 △fog 本藍染サマーデイドレス(濃藍) △fog 本藍染イージースリムパンツ(濃藍) fogに本藍染を施したシリーズ。東京の藍染工房[壺草苑]では、徳島の蓼藍(たであい)を原料に、天然の灰汁で発酵させた「天然藍灰汁発酵建」という伝統的な染め方をされています。 しっとりと深い、本物の藍染の色合いをお届けします。 △fog 本藍染ノースリーブブラウス(濃藍) △sally ライトパンツ(フォックス) 自然の植物を使った天然藍染は、無線色の大地の色、[sally]シリーズの茶綿との相性が最高です。 △fog ノースリーブブラウス(ジンジャーブルー) 通気性の良い[fog]という名のテキスタイルはリネンの節感や光沢が美しくハリのある生地。民族衣装のような直線的なシルエットに、ギャザーやタックで立体感を持たせると、体型や年齢を問わず誰でも似合う快適な衣服になりました。 △fog...

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#038 / memory06 ウールチェック ジャンパースカート、koharuシルクリブハイネック

倉庫に眠っていた生地や糸を復活させて作るmemoryシリーズは、売り切れ次第終了の数量限定商品です。今回使用しているmemory06は、ありそうでないモダンなマドラスチェックを目指したテキスタイル。一般的には春夏によく見るマドラスチェックですが、ウールチェックのmemory06は、シックな雰囲気が魅力です。△左:memory06 ウールチェック ジャンパースカート(グレー) サイズ0△右:memory06 ウールチェック ジャンパースカート(ブラウン) サイズ0 伝統的なチェックにはない線の細さや、縞(しま)をランダムに配置しており、たて糸でアクセントに入れた黄色の糸がポイントに。 品の良いコットンウールチェック生地のジャンパースカートは、シルエットにもこだわりが詰まっています。生地をバイヤス(斜め)にカットし、体に沿う滑らかなシルエットに仕立てることで、美しいカーブのネックラインに。大きめのタックでボリュームを持たせたスカートは轆轤(ろくろ)で形作った陶器の壺を彷彿とさせます。 カジュアルなアイテムなので、有機的で美しいラインを意識しました。 後ろ裾にベンツスリット入りなので動きやすく、ウエスト脇はゴム入りのギャザーで、ボリュームのあるニットもインすることができます。妊婦さんにもおすすめの一着です。コットン100%の裏地付き。 インナーにはhatsutokiオリジナルkoharuシルクリブハイネックがおすすめです。シルクの絹紡糸に起毛加工を施す特殊技術でできた糸「KOHARU」を無縫製のニットマシンで編み立てることで縫い目を排除し、ずっと着ていたくなるようなふわふわと優しい肌ざわりを実現しました。 シルク本来の柔らかさを追求した、シルクリブハイネックのニット。豊富なカラー展開があり、好みの組み合わせをお楽しみいただけます。△[オンラインストア限定]koharu シルクリブハイネック(ソイル) サイズM△[オンラインストア限定]koharu シルクリブハイネック(オリーブ) サイズM

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#037 / koharu シルクリブハイネック(ブルーグレー)、noil イージーカーブパンツ(モカ)、w-face プルオーバーワンピース(グリーン)

こっくりとした、深みのあるブルー系でまとめたコーディネートのご紹介です。ふわりとしたワンピースは中に着込めるので、インナーとパンツを合わせてロングシーズンご着用いただけます。 ワンピースのインナーにおすすめするのは、シルク本来の柔らかさを追求した、シルクリブハイネックのニット。シルクの絹紡糸に起毛加工を施す特殊技術でできた糸「KOHARU」を無縫製のニットマシンで編み立てることで縫い目を排除し、ずっと着ていたくなるようなふわふわと優しい肌ざわりを実現しました。 長谷川オリジナルのシルク糸「KOHARU」は、最高級絹紡糸を撚り合わせてふわふわ加工(膨らみと毛羽出し)をした糸です。肌に触れる毛羽はカシミヤの半分の細さなので、心地よく滑らかで繊細なお肌の方も安心です。その柔らかさは肌に触れた瞬間、これがシルク!?と驚いてしまうほど。品のある落ち着いた光沢、しっとりとしたシルクのしなやかさをお楽しみください。 ハイネックが苦手な方でも着ていただけるよう締め付け感や高さを微調整。襟と袖口、裾にはポリウレタン糸を肌に触れないよう糸の中に編み込み、繰り返し着用しても伸びにくい設計になっています。(ポリウレタン糸はごく少量使用の為混率には表示しておりません。)出番が多いアイテムは、耐久性があるものを選ぶと長くお使いいただけます。△[オンラインストア限定]koharu シルクリブハイネック(ブルーグレー) サイズM△noil イージーカーブパンツ(モカ) サイズ0 リラックス感と、テキスタイルの上品さを兼ね備えたワンピースはシンプルで普遍的な美しさを意識し、誰しもが着やすく似合うデザインです。定番カラーの「グリーン」はネイビーのたて糸にグリーン、ブルーのよこ糸を交互に織り込みました。シャンブレーの美しさと、とろける様な肌触りがhatsutokiらしい一枚です。定番と呼べる素材がhatsutokiから初めて生まれたのがこのw-faceと呼ぶテキスタイルでした。 染色した繊細な綿糸を機械によって、美しく織り上げるまでにはとても手間がかかります。染め、糊付け(毛羽を抑えたり糸の補強に使います)、織、仕上げ、それぞれの工程の中で、細かい工夫の積み重ねと、丁寧な仕事が必要です。技術と心のどちらも揃わなければ美しい織物は生まれません。 また、変化する環境の中で同じ物を作る、という難しさもあります。綿の品質は天候や、その国の情勢によっても毎年代わりますし、時代の流れの中で生産ラインの工場が閉じてしまうことも何度もあり、その度に職人と新しい道を模索してきました。そして今シーズンも私たちの定番素材が変わらずに作り続けていることを今とても誇らしく思います。△w-face プルオーバーワンピース(グリーン) サイズM背伸びしすぎずに、日常の普段着として。着心地の良さを感じるアイテムを、ぜひ取り入れてみてください。

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#029 / incense ワンピース , w-face cashmere ストール

  暑さが和らいだと思えば、急に寒くなったり。季節の変わり目は着る服に悩んでしまいますね。ちょっとしたお出かけ、買い物、食事会などかしこまった場にも対応できる、少し特別な日常着「incense ワンピース」「w-face cashmere ストール」をご紹介します。 こちらのワンピースに使用しているテキスタイル「incense」の名前は、香のかおり を意味しています。一般にシルクというと家蚕(かさん)と言われ、家の中で桑の葉を与えられて育てられるものが一般的ですが、[incense]のシリーズでは野蚕(やさん)と呼ばれ、自然の山の中で育てられたシルクを使用しています。山で育った野蚕シルクを使ったコットンシルクのテキスタイルは、屋内で育てられるシルクに比べ、張りこしが強く、繊維の太さにも野性味を感じさせるムラがあります。糸が持つ表情が生地に柄とも言えない独特の模様を作り出し、どこか異国の香りが漂う野蚕シルクの表情を楽しめます。△incense ワンピース(ポプリ) サイズ0 程よいリラックス感と、上質さ。ラグランスリーブは、肩のシルエットを柔らかい印象に見せてくれます。肩の寸法がフリーになるため、着る人を選びません。裏地なしの軽やかな仕立てとなっております。 涼しくなってきたら、hatsutoki定番の「w-faceストール」にカシミヤを織り込んだ「w-face cashmereストール」とあわせたコーディネートがおすすめです。w-faceストールの柔らかさ・軽さをカシミヤで表現する為、カシミヤの中でも繊維が細長く肌触りの良い「アラシャンカシミヤ」を使用しています。風合い出しを8割程度にとどめているので、ご自宅で洗っていただくほどにカシミヤがふっくら柔らかくなります。△w-face cashmere ストール(ライトグレー) 繊細なコットン素材と、最高品質のカシミヤをふわりと織り上げたストール。軽やかで心地よく、使うほどに柔らかくなります。大判のLサイズなので、ボリューム感があり暖かく、羽織でも使えるのでコーディネートの幅も広がります。 素材にこだわったワンピース・ストールは、どちらも気軽に身につけられ、上品さも忘れないアイテムです。季節の変わり目はクローゼットを見直すタイミング。今の自分に、どんなアイテムがしっくりくるでしょうか。空気の温度や気分、これからの予定を想像して、装いを考えてみましょう。

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#024 / w-face プルオーバーワンピース

hatsutokiの定番素材となったテキスタイル、[w-face]。多くの人に支持をいただいている理由は、ふわりと柔らかく空気を含んだ心地よい肌触り。そして、普遍的な美しさを秘めた素材であることです。 染色した繊細な綿糸を機械によって、美しく織り上げるまでにはとても手間がかかります。染め、糊付け(毛羽を抑えたり糸の補強に使います)、織、仕上げ、それぞれの工程の中で、細かい工夫の積み重ねと、丁寧な仕事が必要です。 着用したときのふわっと空気をまとうようなシルエットと、さりげない襟元のデザイン、整列したボタン。リラックス感と、かっちりとした雰囲気を取り入れたデザインは、シンプルで普遍的な美しさを意識し、誰しもが着やすく似合うデザインを追求しています。気張らずに、日常の中にこそ心地よい上質な素材を取り入れて見て下さい。△w-face プルオーバーワンピース(サンライズ) サイズ0 合わせたバッグは、[AS YET UNNAMED.]のハンドメイドバッグにhatsutokiのオリジナルテキスタイル[alps]を使用した別注モデル「The small basket」[alps]は、生地の立体感を出すために、太番手のコットンを限界まで高密度に織り上げています。織られる糸が収まらず、逃げ場をなくして上に持ち上がり立体的な表情に。丈夫さ、テクスチャーの心地よさに、タテ・ヨコの糸の色の組み合わせで奥行きを僅かに加え、普遍的でいて、どこか新鮮な美しさを感じるテキスタイルです。 シンプルなバスケット型の本体に、手で編み上げたjuteのハンドルが付いています。小さく見えて、意外と500mlのペットボトルも入ります。毎日の使用にぴったりの大きさです。巾着の様に蓋が締められるので安心です。 ひとつひとつに手書きのネームがついています。*ハンドメイドのため、微妙な個体差、染ムラがございます。一期一会の出会いをお楽しみください。△AS YET UNNAMED./The small basket 別注(フォックスグレー) [w-face]のワンピースは、新色サンライズの他に定番カラーとしてグリーンをおつくりしています。よく目を凝らすと、ネイビーのたて糸にグリーン、ブルーのよこ糸を交互に織り込んでおり、この2色が深みのあるグリーンのベースとなっています。 シャンブレーの美しさと、とろける様な肌触りがhatsutokiらしい一枚です。どの色味も、よく見るといくつかの色糸が織り込まれており、奥行きのある先染めの品の良さを感じて頂けます。△w-face プルオーバーワンピース(グリーン) サイズ0

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#017 / shadow ノースリーブワンピース

海開きの知らせが耳に入るようになり、夏の始まりにそわそわしてしまいます。hatsutokiから、夏の装いの提案です。ふわりとさらっとしたワンピースと、万能なブラウスをご紹介します。[shadow]シリーズのテキスタイルを使用した、ノースリーブのワンピース。どこか懐かしく、自然を感じるようなテキスタイルは、木々が青々と茂り、まぶしい光が差す夏によく合います。ボリューム感のあるシルエットですが、細番手の上質なコットンを使用しているので、びっくりするような軽やかさ。蒸し暑い夏に最適です。△shadow ノースリーブワンピース(エメラルド)サイズ0△petal ノーカラーブラウス(アルバ)サイズ0   上品なスクエアネックと女性らしい深めのVネック。どちらを前にしても着て頂ける2way仕様。気分や、その日の着ていく場所によって変化をつけてお楽しみいただけます。 水面を吹き抜ける風をイメージさせるような深みのある色の交わりや陰影の美しいテキスタイルです。着心地のよさと、特別な一枚と言える上品さが両立したワンピース。     脇下にゴムが入っているので、簡単に着脱できます。マタニティウェアやリラックスウェアとしてもお使いいただけます。   合わせたブラウスは、すっきりとしたノーカラーで、カーディガンのような感覚でさっと羽織れます。この時期、カーディガンでは暑いけど、エアコンの風よけ・日よけはしたい...という方におすすめです。細番手の薄手コットンを2重に仕立てており、裾や首周り、フロントにステッチを出さないことでミニマムにデザインしています。 金色のボタンを留めてブラウスとして着る季節も待ち遠しい。ボトムはふんわりとしたスカートや、スラックス、デニムにも合いそう。手持ちのものとの組み合わせに想像が膨らみます。ワンピースもブラウスもいろいろな着方ができるようにデザインしました。シンプルで着回しの効くカジュアルなアイテムを、夏のワードローブに取り入れてみてはいかがでしょうか。 →水面のゆらぎの様な影織テキスタイル [shadow]特集ページ

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#013 / grandma デイドレス(ウッド)

△grandma デイドレス(ウッド) △cottonsilk スカーフ(ベージュ) 普段にも、お出かけの装いにも使え、毎日使えるという意味でデイドレスと名付けました。 裾にむけて少しカーブしたコクーンシルエット。 袖口のカフスボタンは2wayで表裏に付いていて、カフスを折り返しても留められるようになっています。 私のように何を着ても袖が長くなってしまう方は、こうやって袖を折って着るのも可愛いですよ。 よく見ると様々な色が混ざり合うテキスタイル。 深めに開いたVネックが女性らしい印象ですが、セクシーになりすぎないデザインなのが気に入っています。 背中にはゴールドの釦が斜めについています。 第一釦の横に隠しスナップボタンが付いていて、着脱は思ったより簡単です。 かぶりなので少しきついと感じる方は脇にあるファスナーを開けると着脱がより楽になります。 本当にこの時期は毎日着られて、古くならない生地[grandma]。 hatsutokiデザインチームのふたりは今30代前半なのですが、私たちがおじいちゃんおばあちゃんになっても素敵だと思える服を作っています。 だからhatsutokiには幅広い年齢層のファンの方がいらっしゃって、服を長く大切に着られているお客様にお会いすることが多く、それはとても誇らしいことです。 私たちの服もお客様のクローゼットに迎え入れられ、もしかしたらその方のお子さんやお孫さんにも受け継がれていくかもしれない…と想像を膨らませながらデザインしています。 時代がたっても輝きを放つもの、確かなものづくりをつなげたいという思いで。 ------ モデル身長 153cm

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#004 / w-face ストール(ブラス)

繊細なテキスタイルのコットンストールは、いつの間にかブランドを代表するアイテムとして定着しました。このストールは髪の毛程細いコットンの糸を、多色に染めて織り上げます。一見無地に見えるのですが、見る角度、光によって色が変わる奥行きのある表情が特徴です。 少しずつ色も増えてきて、今季の新色は古びた真鍮のような色味の[brass]です。 写真は生地をマクロ撮影してみたものです。フリンジの部分を見ると、生地に何色が使われているかがわかるのですが、[brass]カラーには3色に染めた色糸が入っています。 ジンジャー、ワインレッド、ピーコックグリーンの混色により、色を出しています。絵の具で色を混ぜていくのと同じ原理で、糸の色の組み合わせによって、色味を作るのが、先染めならではの面白さです。     着用はサイズL(約114cm×178cm)の大判サイズですが、生地が繊細なため小さく巻くと意外とスッキリと収まります。 広げて羽織るように着ることも出来ますし大判のストールは用途が広がります。テラコッタのワンピースと、暖色系のトーンで合わせたスタイリングは秋らしくてちょうどこれからの季節におすすめです。 ちなみに、このワンピースも同じ細番手の糸を使用したもですが、ストール用とは生地が違い、糸の密度を上げて服用に開発しています。w-face シリーズはコットンならではの素朴さと、繊細さが感じられるhatsutokiを代表するテキスタイル。生地の開発の背景などもコラムで紹介していますので、是非あわせて御覧ください。 →[w-face]hatsutokiの定番ができるまで   --------着用モデル身長 153cm *w-face ストール(ブラス)*w-face ワンピース(テラコッタ)*satoshi sasaki フックピアス(ラピスラズリ)*chausser / TRAVEL SHOES ローカットスニーカー(ホワイトブラック)  

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#003 / little garden エプロンワンピース

庭の冬景色の美しさをテキスタイルに落とし込んだ[little garden]高密度ツイルに微起毛をかけ、光が反射しないマットな質感と、ふわりとして心地よい質感に仕上げています。程よい重みがあり落ち感がとても綺麗です。 *little garden エプロンワンピース(フィグブラウン) *SATOSHI SASAKI フックピアス (ラピスラズリ)   エプロンワンピースは普段着にはもちろん、家庭菜園や庭仕事、家の作業にも。 共布のサッシュベルトバッグをつければ作家のアトリエ製作や、もてなしとワークを兼ねた、花屋、パン屋、美容師、お菓子屋、ゲストハウスでのユニフォームとしてもおすすめです。   *little garden サッシュベルトバッグ(フィグブラウン) 前後どちらを前にしても着られる2way 仕様です。紐が後ろで交差するように着用して下さい。 *SATOSHI SASAKI ネックレス(フローライトクリア)   レイヤードするアイテムにより1年中着て頂ける万能アイテム。ざっくりとかぶって着られる気軽さも -----モデル身長 153cm  

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